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ブラジルの不動産

ブラジルのガイドは、サンパウロのアパートメントとリオデジャネイロの商業用不動産の取得を一つにまとめています。アパートメントの資料では、個別の不動産登記簿(マトリクラ)と並んで、コンドミニアムの財務状況、共用部分に関する規約、新築か完成済みかという開発の段階が検討されます。内装の質だけを見ても、こうした建物単位のリスクについては何も答えが得られません。
リオの事業用物件では、登記された不動産と、「営業権(ポント・コメルシアル)」として示される譲渡との違いが論点になります。後者は事業そのものや賃借上の地位にかかわる場合があるためです。路面店、コンドミニアム内のオフィス、一棟の独立した建物では、出入りの方法や設備・サービスへの要求も異なります。そこから見えてくるのは、一つの価格で比較できる均一な都市型の不動産商品ではなく、性格の異なるいくつもの取得対象が並んでいるという構図です。
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